派遣の仕事の初日は緊張しますね。。
社員の方はいい人かな?
会社の雰囲気は?など不安なことばかりです。
でも、それより派遣初日のお昼・・ランチどうしてる?
誰と食べるの?お弁当持参したほうがいい?
意外と重要な「派遣初日のお昼」について語ります。
派遣初日のお昼は3つの状況次第
さっそくですが、結論から言うと。。
お昼は「パン&ペットボトル飲料」を用意すること。
※パンは菓子パン、お惣菜パンなど腐らないもの
なぜなら、派遣初日のお昼には3つの状況が考えられるからです。
そのすべてに無駄なく対応できるのが「パンとペットボトル飲料」だからです。
そんな3つの状況について説明します。
1つ目の状況:外食の場合
派遣先の方に誘われて外食に行くパターンが考えられます。
派遣さんの初日には親睦もかねて、少人数でランチに行く会社があるからです。
もし派遣先企業の方から「今日のお昼用意してます?」と聞かれたときは、ランチに誘ってくれる場合があります。
その時に”用意していない”状況を作れるためです。
「パンとペットボトル飲料」なら食べ物を無駄にすることなく、明日の朝でも食べられますし、ペットボトルはいつでも飲めるからです。
初日にいきなり派遣先の人とランチするなんて・・・
お昼は自分の時間なのでイヤ!って方は「持ってきてます」と言って大丈夫です。
ただし、ちょっと我慢できるなら皆さんとランチに行ったほうがいいです。
緊張はしますが、短時間でも食事を一緒にすると、自然に距離が近くなり話しやすくなるからです。
また、お昼に誘ってくださる派遣先の企業は、派遣社員に気を使ってくれている証拠だと言えます。
その際の支払いは??
ご馳走してくれるとは限らないので、自分で払うつもりでいてください。
2つ目の状況:社内で食べる場合
社内でお昼を食べる場合も色んな状況が考えられます。
同じ部署の方がお弁当持参が多い場合やコンビニで買ってくる場合などが挙げられます。
お昼になっても何も聞いてくれないこともあるでしょう。。
その際は「お昼は皆さんどうしているんですか?」と聞いてみてください。
その答えによって状況判断すると良いと思います。
保険として「パンとペットボトル飲料」を用意しておけば、すぐお昼を取ることが出来ます。
また、派遣先の方と一緒にお昼を買いに行ったりすることもおすすめします。
周辺のお弁当屋さんの情報を聞いたりなど、仕事以外のコミュニケーションとる機会が出来るからです。
3つ目の状況:社内食堂で食べる場合
立派な社内食堂がある会社は、ほとんどの社員の方が利用していることでしょう。
初日で社内食堂で食べる場合にも「パンとペットボトル飲料」なら無駄になることはありません!
社内食堂に一緒に同行してくださる方がいる場合には、ぜひ行ってください。
このような理由から「パンとペットボトル飲料」をこっそり用意していくことをおすすめします。
いかがでしたか?
派遣初日のお昼は、派遣社員歴20年管理人マコの経験談でした。
※記事中「パンとペットボトル飲料」乱発してすみません